依頼内容

3か月前から夫の帰宅時間が遅くなる日が増え、イベント準備だと言って2度の外泊があった。子供が4歳でまだ小さいので、出来る限り早く帰宅するように話し合っても仕事が忙しいの一点張りで聞く耳を持たない。

2度目の外泊時、夜中に夫の携帯に電話を掛けるが繋がらず、不信感を抱くようになる。そんな時に、コンサートのチケット2枚を夫の鞄から発見する。不振に感じながらも特にそのことには触れずにいた。翌日には鞄からチケットが消えていて、チケットに記載されていた日に夫が外泊するというのだ。大きなイベントの為、準備が大変で会社近くのホテルに2泊するという夫。見てしまった2枚のコンサートチケットと2泊の外泊。今まで積み重なっていた小さな不信感が疑惑へと変わる。問い詰めたところで、コンサートに誰と行くのか、仕事でホテルに泊まるのか、本当のことは言うはずもなく、言ったところでもはや信用が出来ず、夫の浮気調査の依頼に至った。

調査結果・内容

調査当日、夫である対象者が都内の本社に出社するのか?支社に出社するのか?定かでなかった為、自宅から調査を開始した。

出社先を見届けてから、一旦、調査を中断して夕方、出社した勤務先から調査を再開する予定だった。コンサート会場の規模も大きく、出入り口も複数ある為、調査員3名体制での調査になる。

しかし、午前中に実地した調査では自宅からでた夫は出社する事はなく、数駅先のターミナル駅ホームで同年代の女性と接触。依頼人である妻には通常の勤務だと偽り、休暇を取っていたのだ。移動中は手を繋ぎ、腕組みをする等、身体的接触が多く見られ、コンサート終了後はシティホテルの一室に2人で宿泊した事が明らかになった。

翌日、チェックアウトの手続きを行わず、2人そろってホテルより出た為、連泊は明らかな状況である。その後2人は本社に出社した事から、浮気相手の女性は勤務先の同僚であることがわかった。

調査終了後、夫と話し合った結果、相手女性は既婚女性である事を認めた。夫も相手女性も離婚の意思は無いという。相手女性は慰謝料請求に応じ、今後、夫との交際を一切断ち切ると謝罪。夫からも謝罪があり、子供が小さく、自宅を購入した環境もあり、話し合った結果もう一度向き合うことにした。